Bricolage(ブリコラージュ)では、Masaki Tani solo exhibition「漂う間、寄る辺の支持体 — Floating Ma, Anchoring Supported 」を開催致します。
Masaki Tani solo exhibition
「漂う間、寄る辺の支持体 — Floating Ma, Anchoring Supported」
2025.12.13.sat – 12.21.sun 11:00 – 18:00(最終日のみ17:00)
コンセプト
私はこれを支持体論として、制作と併せて創作の両輪としてきました。
本展ではその支持体論を象徴的に体現した作品 Unpronounced シリーズを中心として、2023年の個展「Masaki Tani -syncasync-」で発表した立体作品などと共に、その変遷を辿る形で構成されます。
Masaki TANI(谷正輝)
兵庫県神戸市出身。2012-2017 までを静岡で活動し、静岡県立美術館実技室インストラクターを務める。
2018は京都にある SANDWICH で PixCell制作チームに所属し、作品制作のアシスタントを担う。現在は神戸市へ拠点を移して運動療育・芸術療育を中心とした放課後等デイサービスを運営する。
独自の制作理論「支持体論」をベースに立体・平面・映像・パフォーマンスなど、いくつかのメディアを横断して表現している。
合同会社Bambrook(バンブローク)代表。エンジェルスマイル株式会社 役員。
活動歴
〈2024〉
ERGENCE DES MATIÈRES7 出品作品収蔵(パリ Galerie Akié Arichi)
10th Geoje International Art Festival 出品作品収蔵(韓国 ユギョン美術館)
Masaki TANI solo exhibition -Graviternal- 出品作品収蔵(大阪 MI gallery)
Flower Art Show Case Award 2024 優秀賞 受賞(東京 東京ミッドタウン)
Link 展(京都府、京都市京セラ美術館)
〈2023〉
Young Creators Award 2023 大賞 受賞(大阪 MI gallery)
UNKNOWN ASIA 2023 審査員賞 受賞(大阪 グランフロント大阪)
Art Shopping MI Gallery 出展(フランス カルーセル・デュ・ルーブル)
カチュウ展 出展(京都 嵯峨美術大学附属ギャラリー)
谷正輝 個展 -syncasync- 出展(兵庫 Gallery Bricolage)
〈2022〉
Any Kobe with Arts トロフィー依頼制作 Any Kobe with Arts 招聘作家(兵庫)
〈2021〉
かけがわ茶エンナーレ 2020+1 招聘作家(静岡)
MI ギャラリー 写真作品収蔵(大阪)
イベント
ワークショップ
Drawing for Gravity という作品の制作体験を行います。
インクのつけたガラス玉を紙の上で転がすと言う手法なので、老若男女どなたでもお気軽にご参加ください!
日時: 12/21(日) 13:00-14:30
会場: 同会場1F
定員: 10名程(当日参加可)
料金: 2000円
ギャラリートーク
作家本人による作品解説と共に、この3年間の海外展示などを振り返ります。
日時: 12/21(日) 15:00-16:00
会場: 同会場1F
定員: 15名程(当日参加可)
料金: 無料
・予約方法 ※当日参加も可
下記アドレスへ「参加イベント(ワークショップ、ギャラリートーク)」「参加人数」「代表者氏名」「メールアドレスなどご連絡先」をお送りください。