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【神戸北野うめぼし屋】肉厚果肉のジューシーな紀州南高梅

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北野にある一宮神社の近くに「神戸北野うめぼし屋」という梅干しをメインで取り扱っているお店をご紹介します。

店内は白基調で、メインの梅干しのほかに、江戸小紋の風呂敷など日常になじむ品々が用意されています。

気になる栄養素

 

梅干しはさまざまな栄養素を含んでおり、
・クエン酸(糖質の代謝を促進させる効果)
・カテキン酸(抗酸化作用で老化や病気の原因にもなる活性酸素を除去)
・ポリフェノール(抗菌、抗腫瘍活性などの効果)
・カリウム(ナトリウムを体から排出し、血糖値を低下させる)
・カルシウム(人体に最も多く含まれるミネラルであり、骨や歯を形成する)
・マグネシウム(カルシウムの吸収を助ける働きをするだけではなく動脈硬化のリスクを抑える)
・ビタミンE(ホルモンバランスを整え、血管の老化を防ぐ)
・鉄(貧血の予防・改善)・植物性乳酸菌(便秘予防、肥満や免疫力アップ、抗アレルギー効果)

などなど、食べ方やいつ食べるかなどで体に良い影響を及ぼします。

他には一日限定10食のランチも楽しめることができます。

6月6日 梅の日

天文14年4月17日(1545年・室町時代)、京都・賀茂神社の例祭(現在の葵祭)で、時の後奈良天皇が祭神を祀り、神事がおこなわれた際に梅が献上されたという故事に由来するものです。
天文14年の4月17日は現在の暦では6月6日にあたります。この時期は、梅が実り収穫が本格的に始まる時期にあたります。
当時大変貴重であった梅を献上し、五穀豊穣と人々の健康を祈願した故事に倣い、「梅の日」を広め、神事、記念行事等をおこなうことにより、日本の食文化の起源でもあり、古来より日本人の生活と文化に深く浸透し愛されてきた梅を再認識し、梅に感謝するとともに、受け継がれてきた伝統文化を継承し、「梅のある暮らし」を広げていきたいと考えています。

紀州梅の会引用

 

理由があって日本人の日常生活に梅干しはなじみが深くなったということです。

贈答用の梅干しもそろっているので、手土産やお世話になった方々にいかがでしょうか。

 

 

 

店舗紹介

店舗 神戸北野うめぼし屋
住所 〒650-0003 兵庫県神戸市中央区山本通1丁目3−3
営業時間 11:00~18:00
定休日 月曜日 

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