【カフェ フロインドリーブ 本店】想いが受け継がれる神戸の教会カフェ

フロインドリーブ

外観

NHKの連続テレビドラマ「風見鶏」のモデルにもなったフロインドリーブ。

1924年に神戸の中山手に最初のフロインドリーブをスタート。

紆余曲折を経て、もともとは旧神戸ユニオン教会だった場所「旧神戸ユニオン教会」を改装し、一階はパン屋、二階はカフェの形態へ。

一階のスペース

中に入ると当時使われていたであろう骨董や、洋を感じるインテリアの数々。

ショーケースにはぎっしりとハードタイプのドイツパンやケーキが並べられ、どれにしようか目移りしてしまいます。

二階のスペース

ゴシックでクールな印象を受けるカフェスペース。

大きめの窓から差し込む光は開放的な気持ちになります。

カフェメニューで一番人気なのはオリジナルのローストビーフサンドウィッチ。

食べ応えのあるローストビーフ、デミグラスソースとマスタードが効いたマヨネーズがアクセントのスペシャルなサンドウィッチ。

ランチでも遅めのブランチでも満足できるサンドウィッチです。

実は・・・

入口から中に入らずにそのまっ直ぐ進むときれいなお庭があり、季節で色合いの変化が楽しむことができます。

太陽を全身に浴びながら、花々の香りを味わうことができます。

手土産に

ちょっとした手土産にオススメなのがこの「ダブルスイートNo0.7」

クッキーの詰め合わせとバターたっぷり人気のミミパイが入った一品。

大人から子供まで楽しむことができるお土産になっています。

フロインドリーブの創設者、ハインリッヒフロインドリーブの想いを受け継いだこの場所で優雅なひと時をゆったり過ごしてみてはいかがでしょうか。

店舗情報